世界ブランドの光線式安全装置
世界標準の
センサ式安全装置による、
ハイレベルな安全化対策。
コントロールボックスの開発
SICK のセンサと当社で開発したコントロールボックスの組み合わせで、光線式安全装置としての型式検定を取得しました。
コントロールボックスはコンパクト設計で、取付場所を選びません。また、センサ遮光状態をはじめ、センサやコントロールボックスのさまざまな異常を検出し、プレス機械への停止出力を安全に制御します。
本物の安全性
SICKは、1950年代に機械装置における事故防止用の初のライトカーテンを初めて開発しました。それから半世紀以上にわたり培ってきた安全に関する経験と専門知識をもとに、deTec4 Primeが誕生しました。世界的な安全規格「Type4, SIL3, Ple」に適合した仕様です。
補助光軸の取付は直列接続が可能。防護高さと筐体高さがほぼ同一なのでデッドゾーンなしに設置可能で、より高い安全性を実現します。また、投受光器の筐体が耐衝撃性と頑強なフロントカバーを備えており、過酷な条件下でも機能します。
豊富な取付実績
弊社では、光線式プレス機械安全装置に関して、プレス機械の種類・形式・年代に応じた豊富な取付実績があります。
これらのノウハウをもとに、“新しく光線式プレス機械安全装置を取り付けたい”、“旧型のものから、新規格に則った安全装置にしたい”、“より高い安全性を実現したい”といったご要望にお応えします。
分かりやすいモニタランプ
わずらわしいメンテナンス作業を削減。筐体にバランスよく配置された監視・診断用LEDの発光色により、正常・異常を一目で判断できます。また、投光器からの射出可視レーザーと、受光量に応じて点灯数が変化する受光器の感度LEDにより、光軸調整作業を容易にします。
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- プレスのしのはらと世界ブランドSICKが
コラボレーション
SICk製 光線式安全装置取り付け
(リーフレット)〈582KB〉